懸案がひとつ解決した。後処理はまだ残っているものの、4月から続いていた心の鬱屈はこれでひと段落。
ようやく走る気分になれる。
実は、ここ3ヶ月はイベントに参加したり、主催する気分ではなかったのだ。
行き先は決めていないのだが、富士山スカイラインに今心を動かされている。
さて、体が言うことをきくかな。
起きられるのだろうか?
まあ、口野の辺りをまったりとでもいいのだが。
6/20土曜日。
朝起きたら、何もやる気がしない。
3日ぐらい前から読み始めた「王家の紋章」の残り(47~54巻:最新刊)を読み終えたらもう昼だった。1巻から改めて読むと、これだけ長い話が物語の中ではまだほんの数年しかたっていないことに驚く。
遅い朝飯を10時ごろ食べ、昼には昼で焼きそばを食べる。
午後からはランドギアで静岡市民文化会館まで静岡県中部演劇公演を観に行きました。。
昨年まで演劇部の指導をしていた学園の公演があるかと思って行ったのですが、今年は参加していませんでした。昨年の秋のトラブルが尾を引いているのかもしれません。

というわけで、自転車のポタリングをかねてふらっと行ったので、着いたのが14時20分で、静岡市立商業高校の「LeavinngSchool 振り返ることなく、胸をはって」(作 阿部順)が始まっていました。入ろうとしたら「終演15分前の入場はできません」の張り紙が、「あれ、もうそんな時間なの?」と一瞬思いましたが、みなさんロビーで待っているようです。では、いったん外へ出て自転車でそのあたりをぶらぶらして、会館に戻ったのが5分前。

なぜか会場の入り口のひとつにかなりの人が並んでいます。
劇場のモニターを見てもまだお芝居が続いているようです。
結局、ぞろぞろと会場内に入って行くので、私もついて行くことにしました。思いがけず、会場の中はかなりの人です。舞台では、熱演が続いて、結局終わったのは15時15分ごろでしたでしょうか。
あとで、批評担当の小原さんの「入場トラブルがあったんだって」という声が聞こえましたから、総務が張り紙を出しっぱなしにしたのが原因だったようです。
で、舞台ですが最後の10分ぐらいを観ただけなんで、細かい話はできません。ただ、細かいところまで演出の手が入っていることはよく分かりました。集団での動きのとめ方、とかラスト近くの間の取り方が工夫されています。
そのあと、双葉高等学校の「想稿・銀河鉄道の夜」(作 北村想)を観劇。
発声というよりも、発音とか呼吸ができていないので、ちょっと台詞が聞きにくい舞台でした。後半の台詞は、もともとの銀河鉄道の夜にはない台詞ばかりで、賢治のいろいろの文章から引用したものだろうが美しい台詞でした。
あと2本残っていましたが昨日の観劇はここまで。
そのあと、家に帰ってMR-4のチューブを交換。空気が抜けるのが早いので、チューブを取り出してみたらバルブの根元が裂けています。

ついでに、ステムを元の可変ステムに戻しました。
夏に従姉妹の息子にあげようかと思っているのでその準備です。
通勤用自転車のシフターのゴムがぼろぼろになったので
交換することに。
実は、数年前にも一度ぼろぼろになったので
ゴムは購入してあったのだ。

グリップも磨り減ってきたので
右と左を入れ替えることに。

これで、2年は大丈夫かな。
ゴムは後一個しかないんで
次はシフター自体をシマノに交換かな。
清水の自宅から奥浜名湖まで自走しました。
行きが114km、着いてからうろうろしたのが6km。
朝8時半に家を出て、集合場所の宿へたどり着いたのが3時ごろ。
はやすぎて宿へ入れません。
宿の前に、もう10人ぐらい集まっています。
仕方がないので、コンビニを探して
発泡酒を購入。
夜は呑んで騒いで
寝たのが2時過ぎでした。
翌日は宿から清水まで自走することに
ロードなんで走りたかったのです。
(みんなと走るときにロードを持っていかない理由はここにあります)
雨が心配でしたが、何とか大丈夫でした。
8時過ぎに宿を出て
帰り着いたのが3時20分。
距離は120km。
疲れました。
シャワーを浴びて
4時から呑んでました。
2日間で241km
AV21.4km
5月23日
六本木を出たのが4時ごろ
永代橋を渡ったのが4時半。
それから、時速20kmoverで走り続け。
柏に着いたのが6時半でした。
ここから、牛久までは輪行です。
牛久について、腹ごしらえ。
それから、ビールを買ってトトロッチさんの家に着いたら
「さあ、飲みに行くよ」って、おい、そんな予定はないんだけど。
結局2時近くまで牛久の駅前で飲んでました。
ストライプハウスにて。

永代橋。